こんにちは、サラです。
ジメジメとしたこの季節、ソースたっぷりで温かいパスタも美味しいですが、暑い季節にはパスタサラダが恋しくなります。
パスタサラダは野菜がたっぷり入れられるのと、なんと言ってもさっぱり食べれるので、夏バテしている時でもおすすめです。
パスタを茹でたら具材やドレッシングと混ぜるだけなので、一口コンロのキッチンでも問題なく作れちゃいます。
今の時期なら在宅ワークの時でも、ちゃちゃっと作れちゃうのが魅力ですね。
パスタサラダ、ハマりそうな予感がします。笑
目次
パスタに塩、入れる?入れない?問題
パスタのレシピを見ていると、塩を入れると書いてあるレシピが多いかと思います。
プロの料理人は特に塩を多めに入れています。
塩を入れなくてもパスタは茹だりますが、そもそも何故塩を入れる必要があるのでしょうか?
- 沸点が上がる
- 麺にコシが出る
- 塩を後入れするより塩味がまろやかになる
特にパスタサラダは、麺を楽しむイメージなので、麺のコシが大事になってくると思います。
てなことで、今回は塩をしっかり入れます。
適量は?
パスタ1人前100g、水1Lの分量ですと、パスタの5%くらいが適量だと言われています。
つまり、小さじ1弱、5gくらいの量を入れるのが良いみたいです。
今回の食材をご紹介
今回使ったのはマスコットのイタリアンハーブミックスです。
マスコットのスパイスは香りが格段に違うので、最近愛用しています。
イタリアンハーブミックス、レモン、塩コショウだけで本当に豊かな香りになるのでおすすめです。
〚539カロリー〛レモンハーブのパスタサラダ
材料
- 80 g 乾燥パスタ ショートパスタがおすすめ
- たっぷり 水 パスタを茹でる用
- 1 小さじ 塩 パスタを茹でる用
- 100 g 鶏むね肉
- 1/2 個 アボカド
- 4 個 プチトマト
- 1 カップ サラダほうれん草
- 1/2 個 レモン
- 少々 塩コショウ
- 少々 イタリアンハーブミックス
作り方
- たっぷりの水を火にかけ沸騰したら、塩を入れてパスタを茹でる。パスタのパッケージ通りの長さの時間で茹でてください。
- 鶏むね肉をシリコンスチーマーに入れ、300Wのレンジで4分チンしたら、2分ほどそのまま蒸らします。調理するのが面倒であれば、鶏むね肉を作り置きしておくと便利です(下記参照)。
- パスタを茹でている間にボウルを用意し、角切りにしたアボカド、プチトマト、鶏むね肉と洗ったサラダほうれん草を入れます。
- ③のボウルに調味料全てを入れて軽く混ぜます。
- パスタが茹で上がったら少し冷まし、④のボウルに足し、全体をよく混ぜます。
- 最後に追いハーブをお好みで♪
Notes
- パスタを茹でる時の塩は任意です。
- ショートパスタの方が長いパスタより食べやすいですし、パスタサラダっぽくなるのでおすすめです。
- 鶏むね肉はツナ缶で代用出来ます。
- サラダほうれん草がなければ、レタスやサラダ菜でも代用出来ます。
- レモンがなければ、レモン汁大さじ1でも代用出来ます。
- イタリアンハーブミックスがおすすめですが、バジル等のハーブスパイスでも代用出来ます。
鶏むね肉の作り置きについては、過去記事をご覧ください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
以上、サラ(@sarahrikejo)でした☆