〚539カロリー〛レモンハーブのパスタサラダ

こんにちは、サラです。

ジメジメとしたこの季節、ソースたっぷりで温かいパスタも美味しいですが、暑い季節にはパスタサラダが恋しくなります。

パスタサラダは野菜がたっぷり入れられるのと、なんと言ってもさっぱり食べれるので、夏バテしている時でもおすすめです。

パスタを茹でたら具材やドレッシングと混ぜるだけなので、一口コンロのキッチンでも問題なく作れちゃいます。

今の時期なら在宅ワークの時でも、ちゃちゃっと作れちゃうのが魅力ですね。

パスタサラダ、ハマりそうな予感がします。笑

目次

パスタに塩、入れる?入れない?問題

パスタのレシピを見ていると、塩を入れると書いてあるレシピが多いかと思います。

プロの料理人は特に塩を多めに入れています。

塩を入れなくてもパスタは茹だりますが、そもそも何故塩を入れる必要があるのでしょうか?

  • 沸点が上がる
  • 麺にコシが出る
  • 塩を後入れするより塩味がまろやかになる

特にパスタサラダは、麺を楽しむイメージなので、麺のコシが大事になってくると思います。

てなことで、今回は塩をしっかり入れます。

適量は?

パスタ1人前100g、水1Lの分量ですと、パスタの5%くらいが適量だと言われています。

つまり、小さじ1弱、5gくらいの量を入れるのが良いみたいです。

 

今回の食材をご紹介

使用したのはこちらのパスタ。
ハーブは、右側のイタリアンハーブミックスを使用しました。

今回使ったのはマスコットのイタリアンハーブミックスです。

マスコットのスパイスは香りが格段に違うので、最近愛用しています。

イタリアンハーブミックスレモン塩コショウだけで本当に豊かな香りになるのでおすすめです。

〚539カロリー〛レモンハーブのパスタサラダ

カロリー: 539kcal
たんぱく質: 35g 脂質: 13g 炭水化物: 70g
下準備 5 minutes
調理時間 10 minutes
所要時間 15 minutes
コース ワンプレート・麺
分量 1 人前
カロリー 539 kcal

材料
  

  • 80 g 乾燥パスタ ショートパスタがおすすめ
  • たっぷり パスタを茹でる用
  • 1 小さじ パスタを茹でる用
  • 100 g 鶏むね肉
  • 1/2 アボカド
  • 4 プチトマト
  • 1 カップ サラダほうれん草
  • 1/2 レモン
  • 少々 塩コショウ
  • 少々 イタリアンハーブミックス

作り方
 

  • たっぷりの水を火にかけ沸騰したら、塩を入れてパスタを茹でる。パスタのパッケージ通りの長さの時間で茹でてください。
  • 鶏むね肉をシリコンスチーマーに入れ、300Wのレンジで4分チンしたら、2分ほどそのまま蒸らします。調理するのが面倒であれば、鶏むね肉を作り置きしておくと便利です(下記参照)。
  • パスタを茹でている間にボウルを用意し、角切りにしたアボカド、プチトマト、鶏むね肉と洗ったサラダほうれん草を入れます。
  • ③のボウルに調味料全てを入れて軽く混ぜます。
  • パスタが茹で上がったら少し冷まし、④のボウルに足し、全体をよく混ぜます。
  • 最後に追いハーブをお好みで♪

Notes

  • パスタを茹でる時の塩は任意です。
  • ショートパスタの方が長いパスタより食べやすいですし、パスタサラダっぽくなるのでおすすめです。
  • 鶏むね肉はツナ缶で代用出来ます。
  • サラダほうれん草がなければ、レタスやサラダ菜でも代用出来ます。
  • レモンがなければ、レモン汁大さじ1でも代用出来ます。
  • イタリアンハーブミックスがおすすめですが、バジル等のハーブスパイスでも代用出来ます。
Keyword20分以下, 乳製品不使用, 卵不使用, 砂糖不使用

鶏むね肉の作り置きについては、過去記事をご覧ください。

最後までお読み頂きありがとうございます。

以上、サラ(@sarahrikejo)でした☆

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