こんにちは、サラです♪
ボディメイク、筋トレの強い味方といえば鶏むね肉ですよね~
たんぱく質豊富なのに脂肪分少なく、おまけに安いという優秀食材。
ですが、調理法によってはパサパサして、苦手な方も多いのではないでしょうか?
その鶏むね肉、ちょっとした手間を加えればご馳走に変化しますよー!!
今日は私がいつも実践している鶏むね肉の調理法をご紹介します♪
目次
調理方法
私はいつも、買ってきた鶏むね肉は液体塩こうじに漬けています。
麹(こうじ)は微生物の一種で、たんぱく質やでんぷんを分解する酵素(プロテーゼやアミラーゼ)を含んでおり、肉を柔らかくしたりうま味を引き出してくれる食材です。
普通の塩麹でも作れますが、液体の方がクセがなく、和洋折衷どんな料理にも合う鶏むね肉が作れると思います。
鶏むね肉の調理方法
材料
- 1 枚 鶏むね肉
- 1 大さじ 液体塩麹
作り方
- 鶏むね肉の皮を切り落とし、ジップロックに入れる。
- ①に液体塩麹を入れる。
- ジップロックの空気をしっかり抜いて一晩以上寝かせておく。
- 食べる段階になったら、鶏むね肉をシリコンスチーマーに入れ、300Wのレンジで7分チン。 (今回は香りづけにコショウを入れました。)
- そのまま10分以上蒸らして完成。
Notes
- シリコンスチーマーで蒸すこと
- 300Wの低温で調理すること
- 最後のトドメは予熱で調理すること
シリコンスチーマーは元祖の「ルクエ」がおすすめです。
以前使っていたのですが、火の通りが均一で、鶏むね肉を低温で調理するには最適でした。
半量の場合
鶏むね肉半分を調理したい場合は、300Wで5分チン→10分以上蒸らしにしてください。
保存方法
①調理前
塩麹に浸けた状態の鶏むね肉は冷蔵庫で2~3日程持ちますが、基本的に鶏むね肉を買った時の賞味期限以内に調理してください。
②調理後:冷蔵保存
調理後の鶏むね肉はジップロックやタッパーに入れ、2~3日を目途に食べきって下さい。
③調理後:冷凍保存
冷凍してしまえば、冷凍庫で1ヵ月程は持ちます。
鶏むね肉は低温調理器で調理する方法も人気だと思います。
ですが、私は低温調理器を持っていないことに加え、低温調理器だと数時間かかるところが、レンジだと20分以内で作れることが時短で魅力的だと考えています。
調理済みの鶏むね肉はいつでもすぐ使えるよう、スライスや角切りしにしてタッパーで保存してあります。
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最後までお読み頂きありがとうございます。
以上、サラ(@sarahrikejo)でした☆
鶏むね肉が使えるレシピ: