こんにちは、サラです。
今日は私がほぼ毎日と言っていいくらい食べているカカオニブについてご紹介したいと思います!
ダークチョコレートがお好きなら絶対に試して欲しい食材です。

目次
カカオニブって何?
チョコレートの原料、カカオ豆を発酵、乾燥、焙煎してからチップ状に細かくしたものを「カカオニブ」と呼びます。
カカオニブを更に細かくすり潰したものを「カカオマス」と呼び、チョコレートやココアの原料となっています。
チョコレートは、カカオマスにカカオバターや砂糖を混ぜ込んだものです。では具体的にダーク、ミルク、ホワイトチョコの違いは何でしょうか?
ダークチョコはカカオマスにカカオバターや砂糖が加わり、ミルク(粉末状)が入っていないか、少ししか入っていないもの。カカオ70%のダークチョコは、カカオマスの分量が70%配合されているものです。
ミルクチョコはカカオマス、カカオバター、砂糖に加え、ミルクが加えられたもの。
ホワイトチョコは、カカオマスが入っていないものです。(つまり、カカオバター、砂糖、ミルクオンリーと、脂肪&砂糖のオンパレード!)
チョコレートがどう作られているのかは、髭がステキなハワイのおじさまが説明してくれています。
カカオニブは、チョコみたいにカカオバター、砂糖やミルクは加わりません。
ダークチョコを究極を極めた食材、カカオ100%チョコなんです。(誰の色にも染まってません♥)

カカオニブの栄養素
カロリー
100gあたりのカロリーは356kcalと、お米とほぼ一緒くらいです。決して低カロリーではないので、食べ過ぎには注意しましょう!
大さじ1杯が41kcalくらいなので、一日あたりそれくらいか、それ以下を目安に摂取してください☆
カロリーは低くないけど、その分栄養の宝庫なんです。
ポリフェノール
抗酸化作用で知られるポリフェノールが豊富に含まれています。
抗酸化作用は、細胞がダメージを受けるのを防いでくれる作用があります☆
細胞が守られると老化やがん、糖尿病予防になるので、積極的に摂取したいですね。
食物繊維
不溶性食物繊維が含まれているので、整腸作用で便通が良くなります。お通じが良くなってお肌もキレイに♪
マグネシウム
マグネシウムは、体の中で働く酵素をお手伝いする役割があります。また、カルシウムと一緒に働き、骨を健康的にしてくれる効果も☆
カカオニブの食べ方
私は断然ダークチョコが好きなのですが、初めてカカオニブと出会った時は「ダークチョコの極み」と思い、衝撃を受けました(笑)
チョコは少しカロリーが気になるけど、カカオニブなら栄養も豊富ですし、美味しいし、いいことづくし!
チョコの風味をプラスしてくれるだけでなく、サクサク・カリカリとした食感が楽しめるところも魅力です♪
私はスムージーに混ぜたり、オートミールに振りかけたりと、ほぼ毎日、朝ごはんにプラスして食べています。
おやつにはギリシャヨーグルトにカカオニブとはちみつを混ぜて食べています♪
その他の用途としては、ケーキ生地に混ぜ込んだり、ピーナッツバターに混ぜ込んだり、グラノーラに混ぜたりと、何にでもプラス出来ます!
カカオニブを使ったレシピはこちらから。

購入方法
私はたっぷり使える500gを買っています。
もう少し小さめのお試しサイズはこちらから。
皆さんも是非、いつもの朝食に美味しさ&栄養をプラスしてみてください。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
このブログではオートミールを始めとした健康的で美味しく満足感のあるレシピを主にご紹介しています。
レシピを作って下さった際は、#ぱわふレシピと共にSNSシェアをお忘れなく!皆さんに作って頂けたご飯を見るのが私のブログアップへのモチベーションにつながります♥
以上、サラ(@sarahrikejo)でした☆
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